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スポーツで1番大相撲が好きだ。
今日の朝青龍 白鵬の一番で2009年の取組全てが終わった。
毎場所そうだ、千秋楽が終わると悲しくなる、寂しくなる。
そしてさらに相撲が好きになる日でもあるのだ。

今場所、朝青龍と白鵬は11日目まで共に全勝。
しかし、12日目より3連敗を喫した朝青龍。
昨日の取組なんて体調の悪さ、
12日目に痛めた右腕の具合、そして
何より緊張の糸が切れたことがはっきりわかる負け方だった。
白鵬は対照的に負けるそぶりを見せない、最強相撲。
そして、昨日。
千秋楽を待たずして白鵬の優勝が決まった。
千秋楽の今日、誰もが楽しみにしている
横綱同士の取組が控えているにも関わらず。

ぼくは思う。
今日の両横綱の仕切りから勝敗が決まって
土俵を後にするまでの様子を見ていて
もしかしたら朝青龍は今日の白鵬との取組のために
昨日はあっさり負けたんじゃないかなと。
2連敗をした13日目、今の白鵬の力を見て
これしかない、最後のプライドを賭けたのかもしれない。
だから正確に言うと緊張の糸なんて切れてなかったのかもしれない。
白鵬も昨日、優勝が決まったときのインタビューで
「あと一番あります。」
と気を引き締めた。
同じモンゴル人同士、日本の地で、同じ時に、
二人は横綱として土俵に立ち続けている。
意地、プライドというよりも
無礼、尊敬、尊厳、楽しみ、嬉しさ、会話・・・
そんな言葉が合うような気がする。

ぼくが拙い言葉をつらつら並べるよりもこの一番を。
両力士の目を、仕切りを、
制限時間一杯になった瞬間のあの空気感を、
そして何度も繰り返されるこの攻防を。


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わたしは、不親切で、冷淡でありながら奇跡をおこなうよりは、
むしろ親切と慈しみのうちに間違うほうを選びたいと思います。

仲守弘 「マザー・テレサあふれる愛」

おまえはカンで動いたらいい
てらこやのマスターに占ってもらい、助言された。
今までの経験を生かして「感」で動き
時にはギャンブル的な「勘」も使え
感じるがままに
他人の眼ばかりを気にせず、
イエス・ノーをはっきり言っていけ
お前の人生に安住の地なし
ばたばたモガいてモガいて
30代まで踏ん張れ
きっと40代で花開く、とですか。

今日は早速自分のカンを信じて
2度寝3度寝は当たり前
ざっと13時間は寝た
いろいろやらなくちゃいけないことがあるが、
マスターの言葉のおかげで
中途半端せずすっきりである。

TVの18年計画
マスターの診断ではOKだ。

またマスターは占いで
ぼくが太りやすいという体質まで当てた。
将来、大変ガンコな子供が二人生まれるらしい。
それはイヤだなーぼくも大分ガンコなのに。ガンコはしんどい。
お前は優しい女<激しい女を好むとも言われた。
そんなことないわ、と思っていたら
おととい奈良健康ランドで泊まった時に辺見えみりを抱く夢を見たことを思い出した。
今思えば
マスターの言っていることはほぼ全部合っていた気がする。

『来年は勇気と思いきりの年だ』
マスターは薄暗い店の中で強くそう言った。
平凡に負けんなよって目で言われた気もする。

ははは、怖いものはやはり平凡か。
私は戦国武士なのである。
今宵もすこぶる冷えるが、
ヒートテックのパッチが鎧代わりさ

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明石と大阪・堂島に二人の憧れる人がいる。

場所は離れど、歳がふたまわり離れど関係なく、
その人たちの話を何時間も聞いていたい、
その人たちの身ぶり・そぶり、表情なんかをずっと見ていたい、
そんな気分になってしまう。

熱がある中、これ以上悪化しないでねとバファリンに全てを賭けて
昨日は明石へ、今日は堂島へ二人に会いに行ってきた。
二人とも60歳を超えているのに目の輝きが違うの。

でもぼくは堂島のおじさんと話したことがない。
ましてや会ったのも今日が初めて。
今までずっと本や雑誌でかっこいいなと思い続け、
堂島おじさんのキャラを頭の中で硬派で頑固者タイプだと
勝手にひねくり作り上げていた。
でも今日お会いしてみてその予想とは大きく違った。
堂島おじさんはとても勤勉でいて何より笑顔が素敵すぎた。
もっと早くにお会いしたかったという後悔の念と
おいおい、これから大阪に来る機会が増えるな、と思わず
はにかんでしまうような気持ちが湧いてきては噛みころしを随分続けた。

一方、明石のおじさんとはたくさん話をする。
というよりこっちが1話せば、意見やアドバイス、
経験談を交えてトータル10で返してくれる。
だからもっと話したかったのにって気持ちで終わるのが常。
こうしてまた近々明石にバイクを走らせないといけなくなる。
いつも帰りは意外と明石が遠いということに落胆する。

そんな二人に共通する点はいくつもある。
喫茶のマスターであること、自分で道を切り拓いてきたこと、
海外を又にかけていること、家族を愛していること・・・

こんな人たちの話が聞け、身ぶり・そぶりが見れ、
言葉だけじゃなく、態度や姿勢から助言がもらえる幸せ
それを心で感じている。
だからこそぼくは今、将来へ向けてゆっくり振りかぶるのだ。
まだ左足は上げられない。
踏ん張る右足が鍛えられていないから。
もっと下半身を鍛えていい球が投げられるように、
納得のいく、最高のボールが投げられるように。
だからこそ今なんだと思う。
ぼくにとってはこの時間がバイトすることや
卒論を仕上げるための時間に費やすのが本当に惜しい。
そんな身勝手で馬鹿な話をするつもりはなかった、
ということを記して今日は眠ることにする。

久しぶりに完全に風邪をひいた夜
奇しくも今日11月15日は
プロ雀士、「卓上の舞姫」の異名をとる二階堂亜樹の誕生日でもある。
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大学の学祭が終わった次の日からジムに通い始めた。
11月中使えるという定期券を迷わずスパッと買い、今日で3日間連続で通っている。
今までにもぼくは一時期違うトレーニングジムでプールの定期券を買っていた時期があった。「水泳選手のような体つきになるぞ」と、まるで革命を起こした青年隊のように拳を突き上げ、ブーメランパンツを履き、颯爽とプールに飛び込んだものだ。しかし、意外におもしろくないという理由から全くもって長続きしなかった。しかし、今回は違う。今のところ学祭という公欠を除けば、11月中皆勤である。上々の立ち上がりであると同時に「初めて自分で自分を褒めてあげたい」という、あの青森裕子選手が1996年アトランタ五輪女子マラソンで銅メダルを獲得した時の会見で語った名文句をそのまま引用したい気分でもある。
このトレーニングジムの良い点は、豊富なマシンが用意されているだけでなく、気功やヨガといった20種類以上のスタジオプログラムも自由に受講ができるという点だ。今日は初めてピラティスという「胸式呼吸を行いながら体幹部を鍛え、身体の歪みを矯正し、しなやかな身体のゲットを目指す」という、なかなかオシャレなプログラムに堂々と参加してやった。ピラティスの説明を聞く限り、美人OLが会社勤めと平行してストレス解消にと受講していても全くおかしくない。しかし、始まって周りを見渡してみると定員25名のうち、23名が50代風おばさん、1名がぽっちゃり60代風おじさん、その中に自分、という「これが現実か」と本気で思わされる結果が待っていた。それにこのピラティス、なかなかと言おうか、てかかなり難しい。「男性は肛門をしめた状態で少し腹を凹まし、胸のふくらみを感じながら息を吸って~」と女性インストラクターが超早口で説明し続ける。「こっちは初めてなんだよ。てか、今肛門って言いましたよね?女性が大きな声で肛門って・・・あっ、そこに気をとられちゃって、次が全然聞き取れなかった・・・」こんな具合に頭がもうぐわんぐわんになったまま45分のレッスンが一瞬にして終了。多くのおばさんたちが熟練しているみたいで、「ふう~、今日もいい汗かいたわね。○○さん、お水飲みに行きましょう。」と汗拭きタオルを真っ赤な顔に当てたままスタジオを出て行く。

その後、30分間ランニングマシンに乗った。久々に走る。と同時に、「こんな30分も走ったの高校の野球部での練習以来だ。いや、待て。ぼくはランニングがめっぽう嫌いだった。こんなに走ってたっけな。」そんなことを思い出しながらも「なかなか走れるもんだな」と、またあの青森裕子選手の名文句が頭を過ぎるが、ここはさすがに自身には言えなかった。イヤホンからは約一年ぶりにちゃんと聞いた銀杏BOYZ。色々なことを思い出しながら、また口ずさみながら走る。自然と鼻がすすれてくる。きっとこんな感じになるから約一年もの間、ちゃんと聞かなかったんだろうなと思った。気が付けば横で黙々と歩いていたおばさんの顔は赤に染まり、外の光もオレンジ色になっていた。「そろそろ帰ろうか」ってな気分になり、『駆け抜けて性春』が終わると同時にマシンから降りた。

学祭最終日だった2日以降、急に冬を感じずにはいられなくなってきた。ぼくは寒いのが苦手だ。すぐお腹が冷えるから。でも、冬の夕日が大好きだ。ジャンパーに手を入れたまま、肩を首にくっつける感じで寒さを必死で防ごうとしながら見るあの赤い空はなんて美しいんだろうか。これからの一ヶ月間、そんな景色をこのジムで見ることが多くなるだろうな。何回見れるだろうか。一生懸命汗を流して頬を赤く染めるおばさんたちも今年は一緒にカウントしていこう。そう決めた今のぼくの両足はほどよい筋肉痛で覆われている。

嫌いだった神戸にある紅茶専門店にぼくは彼女と何かの拍子で入った。
それは10月12日の話。
ぼくはあの日からなんだか心が楽になったんだ。

この店の2Fから見える景色は中・高時代、暇さえあれば自転車で出掛け、見慣れたはずだった元町の姿がそれとはまるで違ったように見えてしまう。下を見ればアスファルト、前を見ればビル内で働くサラリーマンが見えるというのになぜだか優しく、しっとりと、ちょうど自然の中で揺られているような気持ちに気付けばなっていた。それがただ単に見慣れていない2Fから見ているせいか、自分の目の錯覚か、心の在り様か、はたまたこの店の雰囲気に呑まれているのか、それは知らない。なんでもいい。この事実に変わりはないのだ。

この紅茶専門店が嫌いだった理由があまり思い出せない。正確に言うと、本当に嫌いだったのはこの店ではない。神戸に3つ姉妹店があるのだが、その中で最も古い、いわば本店と言っていい店がぼくは嫌いだったのだ。唯一思い出せる理由が、「なんで紅茶にこんな大金を払わないといけないんだ?」といった、もはや理由ではない、むしろ感情だ。学生である自分がまさにここに来るのは場違いだよ、と否定されたような思いにやられ、嫌い、という意地のような感情になり、いつしかその切ない理由は忘れ去られ、ただ単に嫌い、という抽象的言葉で丸く収められ、この日を迎えただけであったのかもしれない。そういったことを店員さんより受け取ったメニュー表を見ながらうっすらと思い出していた。たしかにあの日と変わらず、どの種類の紅茶もぼくの大好きなチキンカツ定食が楽に食えてしまうほどの価格設定であった。

ぼくは期間限定・新茶のアッサムを、彼女はアイスチャイを頼む。去年、おととしとぼくは紅茶作りに没頭していた。暇さえできれば休憩だ、ということで紅茶を作っていた。いつだったか、輸入食料品店やインド人が経営する食料品店で多くの種類の茶葉を迷うことなくさっさっさっと籠に入れ、レジへと向かう、そんな時期もあった。あの頃からチャイばかり作っていた。うきうきした感情を思い出す。精密に茶葉○グラムだと量り、抽出時間を変え、メモし、あれこれしていた自身の様子を客観的にみてみる。恥ずかしいような思いと、科学者が実験研究しているそれと全く変わらないではないかという自信のような感情も表れるではないか。彼女が注文したアイスチャイが先に出てきた。待ち切れず一口飲ませてもらう。途端に嫉妬にやられて前も向けない。あれだけこだわり、没頭し、それなりのチャイを作り上げ、そうそう外出先で飲むカフェのチャイには負けた気がしなかったのに、あらら今回は大敗を宣言する事態。やっぱりプロはすげえなーと小学生のような素朴でそれ以上でもそれ以下でもない感情が湧きあがってくる。どこが違うのかまったくわからない。ああ、どうにかして教えてください。ここでバイトをして伝授してもらいたい。でもあと半年で卒業だから、もう無理、君がぼくのためにここでバイトしてくれ、と強引に彼女にせがむ。そんな始末であった。

だが、ふ~っと一呼吸し、外に目をやると、気付けば心が楽になっていた。不思議だった。「これかー」っと独り言をつぶやき、買いたての薄いスケジュール帳を取り出す。枚数は少ないがメモがとれる何も書いていないページを開く。一番上に「TVの18年計画」と記す。「ちょっと時間くれる?今すぐ書きたいことができちゃって」と彼女に承諾を得てから久しぶりに集中してペンを走らせた。TVの18年計画、ぼくが40歳になるまでの人生計画だ。初めてかもしれない、こんな人生送りたいっていう目標ができたことは。詳しくは書けないけど、来年就職する職場だけではこの目標は達成できない。残念だけど。でも、この目標ができたおかげで、今ぼくは前向きに生きていけている。卒論や資格の勉強にも本気まではいかないが、やる元気は溢れている。それと同時進行でこの計画のためにあと半年でしなくちゃいけないことが山のように出てきたのは事実だ。鹿児島に行かなくちゃ、インドとアメリカどちらかにも最低でも行かなくちゃ、そのためにバイトしなくちゃ、会って話を聞きたい人がいっぱいいる、行動あるのみか。所詮、その結論に結びついてしまう。


*前回の続きのお遍路話は究極に長くなりそうなので書くことをやめた。頭にあることを言葉に出すことより書いて伝えることはやはり難しい。その分、おもしろさはあるが。ぼくは言葉で伝えることも文で伝えることもとても苦手。どちらも長くなるし、結局何を言っているのか自分でもわからなくなっちゃうときが多々ある。もっとシンプルに伝える努力をしなくちゃ。そのためには自分の頭の中でまずはすっきりと完結させていなくちゃ。それができていないんだろうな。だから今回も長くなっちゃう。髪の毛だけはいつも短いのに。朝日のキレイさはすっと心に入ってくるのに。


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