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じいちゃんが危篤だと連絡が入り、
ワケのわからないまま返事をし、バイクにまたがり病院へ向かった。

ずっと家で寝たきりだったじいちゃんだったけど、
正月に親戚がいっぱい来たときに風邪をうつされちゃったみたい。

雪が降っていた。
じいちゃんがコタツの中で足の裏を揉んでくれたのを思い出した。

病院についた頃にはじいちゃんの心臓は止まっていた。
でもじいちゃんの手はむちゃくちゃ温かかった。
またじいちゃんに足の裏を揉んでもらったのを思い出した。

ひとり外に出ると、空は晴れていた。
今日の空をPENで撮った。
うまく撮れたかわからないけど、今日の空はじいちゃんの空だ。

ずっと介護をがんばってきたばあちゃんが心配。
亡くなったじいちゃんに「ありがとう」と言うばあちゃん。
何十年も連れ添い、ずっと支え合って生きてきた愛する人への最期の「ありがとう」は、言葉にあらわせない、とても不思議な言葉に聴こえた。

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